旅先でいちばん高いのは、おみやげじゃなくて。
“何か起きたときの支払い”。
目次
まず結論
- 自動付帯=条件なしで保険がつくタイプ、利用付帯=旅行代金等をカード決済して“発動”するタイプ
- カード保険は万能じゃない。カバー範囲・上限・免責を先に確認すると安心が増える
- 請求のために、現地で“証拠(書類・領収書)”を残すのが最重要
自動付帯と利用付帯の違い(ここが9割)
言葉が難しそうだけど、意味はシンプル。
自動付帯
- そのカードを持っているだけで対象になる(条件が緩い)
- ただしカードによって範囲/上限が違う
利用付帯
- 旅行代金などをカードで支払って、はじめて対象になる
- 「何を払えば対象か」はカードごとに違うことがある
だから、旅行前にやるべきことはこれ👇
“このカードは自動?利用? どっち?”を確認する。
カード保険でよく見る補償項目(ざっくり)
一般的に、海外旅行保険で話題になりやすいのはこの辺。
- 傷害/疾病(ケガ・病気)
- 賠償責任(他人に損害を与えた)
- 携行品(盗難・破損など)
- 救援者費用(家族が駆けつける等)
ただし、全カードが全部カバーするわけじゃない。
そして上限も違う。
利用付帯を“確実に発動”させる考え方
一番事故るのは、これ。
「カード保険あると思ってたのに、利用付帯で発動してなかった」
だから発動の考え方はこう。
- 航空券/ツアー/交通費など、対象になりやすい支払いをそのカードに寄せる
- 明細(利用履歴)を残す
- 出発前にアプリで決済が反映されてるか確認
複数カードの保険はどう扱う?
カードを複数持ってると気になるやつ。
- カードによって、合算できる項目/上限の考え方が違うことがある
- そもそも主契約・家族カードで扱いが違うこともある
ここは“カード会社の案内が正解”だから、旅行前に確認が一番安全。
いざという時に詰まらない:現地でやること
保険請求で詰むのは、だいたい「証拠がない」パターン。
- 病院:診断書・領収書(英語でも可)
- 盗難:現地のポリスレポート
- 航空遅延:航空会社の証明
- いつ/どこで/何が起きた:メモ(スマホでOK)
静かに、確実に集めておく。
旅行前チェックリスト(これだけ)
- 自動付帯か利用付帯か
- 発動条件(何を払うとOKか)
- 補償項目と上限
- 緊急連絡先(カード裏の番号/アプリ内)

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