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海外利用の落とし穴|海外事務手数料・DCC・為替レートを見える化

海外でカードを出す瞬間、
レートは静かに牙をむく。

目次

まず結論

  • 海外決済の金額は「決済ネットワークのレート+カード会社の手数料」で決まることが多い
  • DCC(自国通貨建て決済)は割高になりやすい。基本は“現地通貨”を選ぶ
  • 旅行は“メイン1枚”にしない。予備カード+現金の導線を作ると安心

海外での請求額はどう決まる?

海外でカードを使うと、だいたいこの順で金額が確定する。

  1. 現地通貨で決済
  2. 決済ネットワーク(Visa/Mastercardなど)の基準レートで換算
  3. カード会社の海外事務手数料が上乗せ(※有無・率はカード次第)
  4. 請求額として確定

ポイントは、「レート」と「手数料」が別物なこと。

海外事務手数料(これが静かに効く)

海外利用で積み上がるのがこれ。

  • 旅行中は回数が増える(ちょい決済が多い)
  • そのたびに手数料が乗る
  • 結果、帰国後の請求が想像より膨らむ

対策はシンプルで、海外に強いカードをメインにするか、決済回数を減らす。

DCC(Dynamic Currency Conversion)の罠

レジでこう聞かれたことあるはず。

「日本円で払いますか?現地通貨で払いますか?」

これがDCC。
“親切”に見えるけど、割高になりやすい

なぜなら、DCCの換算レートは店舗側のルールになり、上乗せが入ることがあるから。

基本の回答はこれ👇
現地通貨を選ぶ。

現地ATMでの現金引き出しも要注意

カードで現金を引き出す場合(キャッシング等)は

  • 手数料
  • 利息
  • ATM手数料

が絡むことがある。

「買い物はカード、現金は必要最低限」くらいが安全。

海外で詰まらない“持ち物設計”

  • 予備カード(別ブランド/別発行元だと安心)
  • 最低限の現金
  • カード会社アプリ(利用通知&利用停止できるやつ)
  • 3Dセキュア等の本人認証(オンライン決済用)

旅行前チェックリスト(10分で終わる)

  • 海外利用の設定がONになってる?
  • 利用通知がON?
  • 予備カードは持った?
  • 緊急連絡先を控えた?
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