海外でカードを出す瞬間、
レートは静かに牙をむく。
目次
まず結論
- 海外決済の金額は「決済ネットワークのレート+カード会社の手数料」で決まることが多い
- DCC(自国通貨建て決済)は割高になりやすい。基本は“現地通貨”を選ぶ
- 旅行は“メイン1枚”にしない。予備カード+現金の導線を作ると安心
海外での請求額はどう決まる?
海外でカードを使うと、だいたいこの順で金額が確定する。
- 現地通貨で決済
- 決済ネットワーク(Visa/Mastercardなど)の基準レートで換算
- カード会社の海外事務手数料が上乗せ(※有無・率はカード次第)
- 請求額として確定
ポイントは、「レート」と「手数料」が別物なこと。
海外事務手数料(これが静かに効く)
海外利用で積み上がるのがこれ。
- 旅行中は回数が増える(ちょい決済が多い)
- そのたびに手数料が乗る
- 結果、帰国後の請求が想像より膨らむ
対策はシンプルで、海外に強いカードをメインにするか、決済回数を減らす。
DCC(Dynamic Currency Conversion)の罠
レジでこう聞かれたことあるはず。
「日本円で払いますか?現地通貨で払いますか?」
これがDCC。
“親切”に見えるけど、割高になりやすい。
なぜなら、DCCの換算レートは店舗側のルールになり、上乗せが入ることがあるから。
基本の回答はこれ👇
現地通貨を選ぶ。
現地ATMでの現金引き出しも要注意
カードで現金を引き出す場合(キャッシング等)は
- 手数料
- 利息
- ATM手数料
が絡むことがある。
「買い物はカード、現金は必要最低限」くらいが安全。
海外で詰まらない“持ち物設計”
- 予備カード(別ブランド/別発行元だと安心)
- 最低限の現金
- カード会社アプリ(利用通知&利用停止できるやつ)
- 3Dセキュア等の本人認証(オンライン決済用)
旅行前チェックリスト(10分で終わる)
- 海外利用の設定がONになってる?
- 利用通知がON?
- 予備カードは持った?
- 緊急連絡先を控えた?

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