「年1回使ったのに、年会費が来た」
このパターン、だいたい理由は同じ。
“使った”のに、請求が立ってない。
目次
まず結論
- 三井住友ETCカードは、前年度にETC利用の請求が1回以上なら年会費無料
- 逆に、前年度の請求が0回だと 550円が発生
- 重要:無料区間の走行とETCマイレージの無料走行は、請求回数の集計対象にならない
- 年会費の支払い月は、本体カード(Visa/Master)の年会費と同じ月
「利用」じゃなくて「請求」が1回
この条件、言葉が冷たいけど、超重要。
- 走った = OK ではない
- 請求が発生した = OK
つまり、明細に「ETC利用」が載って、請求として計上される必要がある。
カウントされない代表例(ここが落とし穴)
「使ったのに0回」になるのは、ここ。
無料区間の走行
無料区間は、そもそも請求が発生しない。
だからカウントもされない。
ETCマイレージの無料走行(還元額)
マイレージ還元額で支払われた走行は、クレカ会社への請求が出ない。
結果、請求回数に入らない。
「マイレージで相殺できた月が多い人」ほど、これで踏む。
事故らない運用:年1回を“確実に”作る方法
ここだけやれば、年会費で悩まなくなる。
1) 「請求が立つ」走行を年1回入れる
- 無料区間じゃない
- マイレージ還元額で全額相殺されない
この2つを満たせばOK。
2) 余裕を持って“年会費月の2〜3か月前”にやる
請求回数の集計は、利用日ではなく、明細到着のタイミングでズレることがある。
ギリギリの走行は事故る。
3) 家族ETCは“カードごと”に判定
家族会員のETCカードも、カードごとに年会費が判断される。
「本会員が使ったからOK」は通らない。
ついでに:年会費550円と“新規発行手数料1,100円”は別物
三井住友ETCは「年会費無料」で語られがちだけど、ここ混ざると事故る。
- 年会費:初年度無料。2年目以降は「前年にETC利用の請求が1回以上」で無料、0回だと550円
- それとは別に:一部カードを除き、ETCカードは新規発行時に手数料1,100円(税込)がかかる
- さらに:紛失・盗難などで再発行になった場合も、原則1,100円(税込)
「年会費が無料=タダで作れる」じゃなくて、
最初の1回だけ“発行コスト”が乗るタイプが多い、って覚えておけばブレない。
まとめ:三井住友ETCは“年1回の請求”を作れ
- 年会費無料は「前年の請求1回以上」
- 無料区間・マイレージ無料走行はカウントされない
- 年に1回、請求が発生する走行を作っておけば勝ち

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