信用情報を開示して、最初にやりがちなのがこれ。
「異動、ある?ない? ……よし、終了!」
でも、実務でつまずくのは、もっと地味なところ。
目次
まず結論
- まず見るのは ①支払い状況(入金状況) と ②申込情報 と ③契約残高
- 「異動」だけが問題じゃない。短期の申込み密度や、支払いの揺れも効く
- 開示はゴールじゃなく、改善のスタート地点。見たら“次の手”まで決める
1) 入金状況(支払いが期日どおりか)
ここがクレヒスの芯。
- 毎月ちゃんと引き落とされているか
- 引き落としに失敗した月がないか
- 遅れがあったとして、すぐ解消しているか
「1回の失敗」で即死というより、
失敗が続く/長引く/放置されるほど重くなる。
2) 申込情報(短期間に申し込みが集中していないか)
短期で申込みが多いと、こう見られやすい。
- 急にお金が必要?
- 審査落ちを繰り返してる?
- 管理が荒れてる?
これが“申込みブラック”の土台。
3) 契約情報(枠・残高・支払い回数)
ここも地味に効く。
- 利用可能枠(極度額)
- 利用残高(いま抱えている支払い)
- 分割・リボ・キャッシング枠の有無
ポイントは「金額の大きさ」だけじゃなく、
常に枠がいっぱい/分割が常態化みたいな“癖”。
4) 「見覚えのない契約」がないか(これ超重要)
開示の価値は、ここにもある。
- 昔作ったカードを忘れている
- 解約したつもりが残っている
- 家族名義と混同している
心当たりがない契約があれば、
まずはその会社の会員ページ・サポートで確認する。
5) 直すべき優先順位(現実的)
やることが多く見えても、優先は3つに絞れる。
- 支払い遅れを止める(仕組みで止める)
- 申し込みを止めて、一定期間“落ち着かせる”
- 利用枠の使い方を整える(枠パンパンを避ける)
次の行動(チェックリスト)
- [ ] 入金状況に揺れがないか確認
- [ ] 直近の申込が密集していないか確認
- [ ] 枠の使い方(常に満額近い等)を確認
- [ ] 見覚えのない契約があれば照会

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