掲載条件の確認日:2026年9月19日。金額は税込。この記事では、カード会社の公式案内をもとに確認する順序を整理しています。
JCBのETCスルーカードは、カードの種類と前年の利用状況で年会費が変わる。最初の引落しは2026年11月から順次だが、無料条件の集計はその前に終わる。まず「対象カードか」「無料条件を満たしたか」を分けて確認しよう。
対象は7000から始まるETCスルーカード
| 確認するもの | 今回の扱い |
|---|---|
| ETC番号が7000から始まる | 年会費見直しの対象。紐づく本カードと利用条件を確認 |
| ETC番号が7090から始まる | ETCスルーカードN。今回の改定対象外で年会費無料を継続 |
| JCBが定めるプレミアムカードに付帯 | 引き続きETC年会費無料 |
対象のプレミアムカードにはJCBゴールド、JCBプラチナなどがある。ただし、カードの色や「ゴールド」という印象だけで判断せず、JCB公式の対象カード一覧・例外を確認したい。他社発行のJCBブランドカードへ、この条件を一律に当てはめないこと。
プレミアム以外は、初年度と2年目以降を分ける
| 時期・区分 | ETC年会費の条件 |
|---|---|
| 入会初年度 | 無料 |
| 2年目以降・個人 | 前年のETC支払い1回以上、または対象ショッピング50万円以上で無料 |
| 2年目以降・法人 | 前年のETC支払い1回以上で無料 |
| 無料条件を満たさない場合 | ETCカード1枚ごとに550円 |
個人と法人では条件が違う。法人カードで「本カードを50万円使えばよい」とは判断しない。本カード自体の年会費も、付帯ETCの年会費とは別に考える。
「高速道路を走った」と「対象の支払いがある」は違う
無料区間やETCマイレージの還元額で全額を充当した走行など、明細に載らない利用は支払い回数に含まれない。また、ショッピング50万円の集計にも、年会費・分割等の手数料・キャッシング・電子マネーチャージなど対象外の利用がある。
確認するのは普段の必要な利用が対象期間に入っているか。550円を避けるためだけに不要な走行や買い物を増やすと、節約にならないこともある。
有効期限月から集計期間と引落し日を見る
年会費の引落しはETCカードの有効期限月の3か月後。例えば有効期限月が8月なら、改定後初回は2026年11月10日だが、ETCの対象は2025年9月10日〜2026年8月10日の支払い分になる。「11月までに1回使う」で間に合うわけではない。
自分の期限に当てはめる手順と明細の確認項目は、JCB ETCの7000・7090と年会費|有効期限月から集計期間を確認にまとめた。遅れて到着する利用データや休日による支払日のずれも含めて確認しよう。
今のカードを続けるか、比較するか
- 無料対象・条件達成を確認できた:明細の保管と次の確認月を決める。
- 条件未達でも利用予定がある:年550円と管理の手間を比べ、継続を検討する。
- 今後もほぼ使わない:ETCだけの退会や別カードを検討する。退会期限・手続きは発行会社へ確認する。
道路側のETCマイレージとカード会社の年会費は別制度。無料走行の扱いを混同しないため、ETCカードの選び方|年会費・ポイント・割引の整理も合わせて確認したい。
費用と管理の手間を比べる記事
公式条件:JCB ETCスルーカード年会費見直しのご案内。個別カードが対象か不明な場合は、カード発行会社の案内を優先して確認しよう。

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